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季節の行事

クリスマスプレゼントはいつまであげたらいい?

2017/01/22

お子様へのクリスマスプレゼントについて、何年生くらいまであげたらいいのか、やめるにしても子供にどう言ったらいいのかお悩みではないでしょうか。
クリスマス、次にお年玉、更には誕生日、と続いたりしたら、結構大変ですから今年からはクリスマスプレゼントだけでもやめようか、などと思ってしまいます。

そこで本記事では、子供へのクリスマスプレゼントを何年生まであげ続けたらよいかについて考えてみます。

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クリスマスプレゼントはいつまでもらえる?

子供は大体、何年生くらいまでクリスマスプレゼントをもらえているのでしょうか。
これは各家庭によって大きく違います。
例えば

  • 最初からクリスマス自体をやらない。
  • 最初からサンタではなく、親からプレゼントを手渡している。
  • 親がプレゼントを用意していると分かったら、以降はプレゼントをあげない。
  • 中学生、それ以上までプレゼントをあげる家庭もある。

のように状況はかなり異なります。
ですので標準とか、これが正解とかいうことはないと思います。

子どもにいつまであげるか

では、子供にクリスマスプレゼントをいつまであげるのがよいでしょうか。

先ほど書きましたとおり各家庭によって状況が違い、これが唯一正解とかはないのですが、ひとつの考え方として、ご紹介させていただきます。

(1)サンタはいないと言うことは避ける

それまで毎年クリスマスプレゼントをあげていて、親がある日突然、サンタはいないんだ、と宣言するのは避けた方がよいです。

兄弟全員分のクリスマスプレゼント、次にお年玉、更に誕生日、加えて、イベントでも何でもない時に欲しいものをねだられる、とかの状況はありがちです。
親としては、サンタいない宣言をしてクリスマスプレゼントだけでも早めに打ち切りたくなります。

しかし、信じている子供はプレゼントが貰えなくなること以上にサンタがいなかったと宣告されるショックが大きいです。

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我が家では、宣言してしまったところ、小学3年生だった長女に信じてたのに...と言われました。かなり大きくなってから長女から、あれはよくないよねと
指摘されました。皆さまはお気をつけください。

成長していくなかで自然に分かる日がくるので親がわざわざ言う必要はありません。

(2)小学生の間はクリスマスプレゼントをあげる

大体、小学4年生くらいにはサンタの仕組みを分かっていることが多いです。早い子は幼稚園で分かっています。
親がクリスマスプレゼントをあげていたのが分かったとしても、小学生の間は親からのプレゼントという形でそのまま継続することをご検討ください。
クリスマスプレゼント自体は楽しみにしている年頃ですので。

(3)クリスマスプレゼントが負担になってきた場合

小学生のうちはあげ続ける、とはいっても生活があります。
まだ小学生であってもクリスマスプレゼントは早く終わらせたいという時はどうするか。

今回は口座から少し引き出すとか、冬のボーナスで対応して、次回からは、年末年始に備えて給料からその分を生活費とは別に取り分けておいて準備することを検討します。
(無理のない範囲という前提です)

(4)兄弟がいる場合どうするか

上の子が中学生になって、下の子だけクリスマスプレゼントを貰うとなるとおそらく上の子は拗ねますが、成長していくうちに納得してくれます。
とりあえず、上の子には中学生からはもう子供とは違う、お勉強がんばりなさいということで図書券などをあげてはいかがでしょうか。
欲しいものは自分でお年玉で買うこともできますし。

まとめ

子供のクリスマスプレゼントをいつまであげ続けるかについて、ご紹介させていただきました。クリスマスは各ご家庭で考え方もいろいろですのでこうでなければいけないというものでもありません。
ご夫婦でご検討の際にでも本記事が参考になればうれしいです。

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