彼女への花束の渡し方は？持ち歩きを目立たなくする方法もご紹介
女性はデートでお花をもらったらうれしいものです。
彼女のお誕生日やクリスマスなど、男性としてはイベントでプレゼントすることが多いですが、女性は基本的にはいつであってもうれしいと感じます。ただ、渡すタイミングや状況などは考える必要があります。
そこで本記事では、彼女への花束の渡し方をご紹介します。
彼女への花束の渡し方は？
当日彼女に会ってからすぐに渡すと、その日はずっと花を持ち歩かないといけなくなります。目立つし、なによりも荷物になります。
そこで花束を渡すタイミングとしては、デートの終わりに近いあたりで渡します。具体的には、レストランなど食事をするお店で渡すのがスマートです。
お店側には事前に相談して、花を預かってもらうことが可能かどうか確認をしておきます。
お店側で用意してもらえるのでしたら、お店にある程度お任せしてもいいです。彼女の誕生日ならケーキも一緒にお願いすればなお良いです。お店で用意してもらえたものは、それを席に持ってきてもらうタイミングも指示できるという利点があります。
そういう要望が多いお店なら、花束の大きさ、どんな感じにするとか、予算などを伝えれば希望に適ったものをうまく用意してくれます。ホテルではやってくれるところが多いです。
お店側で花を用意してくれるというサービスがない場合でも、自分で花を手配して来店のちょっと前にお店宛てに届くようにしたい旨を伝えれば、大概のレストランでは受け入れてくれますからお店に確認しましょう。
また、お店に到着して間もないうちから彼女に花を渡すと、店内で目立ったり置く場所に困る場合があります。
そこでデザートが出てくる頃に、ちょっとお手洗いのフリをしてお店に預けておいた花を渡すようにします。念のため花を受け取るタイミングはお店側に伝えておいて、その時スムーズに受け取れるようにしておきましょう。
花束の持ち歩きを目立たなくするには
街中で花束を持ち歩くのは大変だけどうれしいから持ち歩くのは苦ではない、それも含めてうれしいものだと女性は思っています。
もしも気恥ずかしいということであれば、お花屋さんに相談すれば小さめのかわいい花束を作ってもらえます。最近は紙袋にすっぽりと入れてくれるお花屋さんがほとんどですし、持ち歩いてもあまり目立たないですみます。
あるいは当日、彼女の家まで迎えに行って、最初に渡すようにしてもいいですね。
車でデートならば、会ってすぐに花を渡すのもありです。
花を車中に入れておく際には、濡らしたティシュで切り口を覆ってその上からアルミホイルで巻きます。更に水がたれないように根元はビニール袋に入れるようにします。
ただ、あまり長い時間車中に置いておくとしおれる場合がありますので注意してください。
宅配の時間指定を利用する場合
花束をレストランなどお店宛てに届けてもらう場合ですが、花屋さんも宅急便に委託するので、あまり遅い時間指定はできません。
宅急便の時間指定は一般的には２１時までですが、配送状況により実際の配達が遅くなる場合もあります。ですので、余裕をもって少し早めの時間にお店に届けてもらうようにします。
ですので、受け取り可能な時間帯を先にお店側に相談してから、お花屋さんに注文するということになります。
まとめ
彼女への花束の渡し方とその準備について、ご紹介させていただきました。
男性としては花を贈るのは照れくさいと思いますが、女性は花束を持ち歩くのは恥ずかしいよりうれしい気持ちの方が強いものです。ここは彼女のために頑張りましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。