春財布の使い始めの時期は?お財布の金運アップする色もご紹介
2017/01/22
お財布を長い間使ったのでそろそろ新しく買おうとお考えではありませんか。
そこで、春財布など縁起がいいお財布のあれこれについてご紹介させていただきます。
春財布の使い始めの時期は?
金運が向上する春財布、といいます。
つまり、『張る財布』財布が膨らみ、パンパンに張るほどお金がたくさん入ってくるという意味と、風水的に金運を呼び込む、いい時期が春なので『春財布』という2つの意味があります。
お財布の購入時期
金運をアップするお財布の購入時期には春に加えて秋もあります。
春は、立春(2月4日)から立夏(5月5日)の間で、秋は、立秋(8月7日)から立冬(11月7日)の間です。
春は、草木が芽生え新しく芽が出る時期。
つまり、種(金)が少なくても芽が出るということです。
秋は、豊穣、実りの季節。
お財布の中が豊かになっているイメージです。
お財布の使い始めの時期
お財布は、購入してから1週間くらい保管してから使い始めます。財運を表す「北」方位に保管します。
または、旧正月から使い始めるのもいいです。
(補足)
旧正月とは、旧暦における元日(1月1日)のことです。旧正月は立春(2月4日)の前後ですが、年によって変わります。1月末頃から2月の中旬で、具体的には、以下のようになっています。
旧正月の日付:
2017年 1月28日
2018年 2月16日
2019年 2月 5日
時間帯としては、お財布に限らず、新しいものは午前中に使い始めるとよいです。
(お日様があがって中天を越えるまで)
そうすることで、新しいお日様のパワーをいただくことができます。
お金を呼び込むお財布の特徴
お金持ちの人は、以下のことが多いです。
- 長財布を使う。
- 折れや汚れのないお札を入れる。
- お財布をいつも綺麗にしておく。
- お札の肖像画の顔の向きを揃える。
お金が窮屈でないのでよい。
レシートを入れたままにしない等。
擦り切れていたり、ボロボロになったお財布を持っていることはありません。
あと、最初になるべくたくさんのお札を入れてお財布に覚えてもらう、自信を持たせると、お金がどんどん貯まるお財布になります。
また、牛革は蓄財の意味があり、お財布には牛革を選ばれるとよろしいかと思います。
お財布の寿命
お財布は約2年で金運は下降傾向になります。
2年を寿命と考え、新しく買い替えられることをご検討ください。
それまで使用されていたお財布を処分する時は白い紙に丁寧に包んで「ありがとうございました」と感謝をしてから、お別れするようにします。
財布の金運アップする色
金運を上げるお財布の色には、ベージュ、白、茶色、黒、パステルイエロー、があります。とくにベージュは貯蓄運が上がりますから、貯金したい人や、浪費がちな人にも良い色です。
よく、金運アップには黄色とされていますが、黄色は入ってくる勢いもあるのですが出ていく勢いもあり、浪費傾向があります。
無理せず楽しくお金を集められるのはパステルイエローで、お金と一緒に、お札と同じくらいの大きさのパステルイエローの紙などをお財布に入れておくのも効果があります。
ピンクは他力本願のカラーで女性にとってはとてもよいものです。
なお金気は赤色に負けるとされており、また赤色の財布は赤字を連想するため、よくありません。赤は避けることをお奨めします。
今お使いのお財布の金運アップでしたらストラップなど、金色の光るものをつけるとよいです。金色でキラキラしたものをお財布につけると金運アップの効果が期待できます。
まとめ
春財布や金運アップのお財布についてご紹介させていただきました。
これこれは金運によい、とよく言いますが、絶対的な1つの正解があるというものではありません。その方の思い入れがどうあるかで、効果の現れかたも違ってきます。
例えば、金運アップによいとされている色であっても好みでなければ、取り入れないほうがよいと思います。
大事なのはお財布の種類や色とかではなく、お金に感謝して大切に扱うという気持ちです。
ご参考にしていただけましたら幸いです。